第86回全国高校野球選手権群馬県大会の組合せが決まりました
【上毛新聞 掲載の記事】
第86回全国高校野球選手権大会
◎県大会 65校の組み合わせ決まる
第86回全国高校野球選手権大会県大会(7月10日―26日、前橋・県営敷島球場など計5会場)の組み合わせ抽選会が16日、前橋・県民会館で行われ、出場65校の対戦相手が決まった。今春8強の高崎商が古豪高崎と激突するほか、昨秋と春を制した前橋工は松井田と対戦する。今大会は安中と板倉の2校が不参加で出場校数は昨年と同数だが、上位校の実力がきっこうし、混戦模様。開会式は7月10日午前8時5分から県営敷島球場で開かれる。
展 望
昨秋と春の県大会を制した第1シード前橋工が優勝の軸だが、ノーシードに強豪校がひしめいており、波乱の要素も大きい。
◎県営敷島ゾーン 投打充実の前工中心か
3年ぶりの甲子園出場を狙う前橋工は初戦で松井田を迎える。前橋工はエース金城大輔ら投手陣が充実している。打撃も星秀和、都丸悟の1、2番コンビを中心に切れ目がない。投打にバランスの取れている春8強の樹徳は同じ桐生勢の桐生西と、昨秋8強の富岡は藤岡北とそれぞれ対戦する。
高崎商―高経附ゾーンは、高崎商―高崎の高崎対決に注目。シード校の高崎商は自慢の強打で、高崎のエース藤巻謙一を打ち崩して甲子園出場へ弾みをつけたいところ。好投手横堀隼人を擁して春4強に入った高経附は前橋西の挑戦を受ける。このほか沼田―伊勢崎興陽も注目カード。
◎高崎城南ゾーン 好ゲーム期待前商対利根商
エース青木準哉の好投と強力打線で春4強に勝ち上がった前橋商が北毛の強豪利根商と対戦、好ゲームが期待される。同じくシード校の前橋育英は、常磐の挑戦を受ける。過去4回夏の甲子園出場を果たしながら、春は初戦敗退の農大二は太田工と対戦、ノーシードから雪辱を期す。
桐生―太田商ゾーンには、両校のほかノーシードに桐生第一、前橋などが入り最激戦区となった。春準Vの太田商は初戦で渋川工と対戦。左腕相沢寿聡と主砲の細谷圭を軸とする強力クリーンアップで、夏の甲子園初出場を狙う。古豪・桐生は嬬恋、センバツ出場の桐生第一は館林とそれぞれ初戦を争う。
※旧ホームページに2004年6月17日付で掲載された記事と、当時リンクしていた写真・資料を移しました。新聞記事は新聞社の著作物です。
